2017.11.15
こんにちは、せせらぎを聴きながら 品川駅前店 PR担当です。
和食が自慢のせせらぎを聴きながらなので、和食についてちょっと語ってみようと思います。しばしお付き合いくださいね。
和食が 世界遺産となった理由のひとつに、四季折々の季節を感じさせる料理である点があります。四季があり、自然を愛で、共に生きようとする日本人らしさが表れた和食は、外国人にとって繊細な感性を感じさせる憧れの存在なんですね。いったいどこが素敵なんでしょうか。
日本の器は、磁器、陶器、ガラス器、木製といくつかの種類があります。その器選びのときには料理を美しくおいしく見せるためということに加えて、季節に合うようにということにも重きを置きます。
たとえば冬には厚くぽってりした陶器で温かさを感じさせ、夏にはガラス器や涼しい白に青の絵が描かれた磁器で、涼やかさを感じるものにしています。さらに器に絵があれば当然水や魚など夏を感じさせるものになっています。
せせらぎを聴きながら品川駅前店ももちろん器に凝っています。盛り付けも器とのバランスを考えて美しくスタイリッシュです。その心遣いに感激される外国人のお客様は多いですね。
和食では旬をとても大事にします。旬のものは体にも合いますし、栄養価もそのときに一番高くなっています。健康の意味でも理にかなっているわけです。日本人であれば、夏にはきゅうりやトマト、秋にはかぼちゃ、冬には大根や白菜とそれぞれの季節の楽しみがあります。
野菜で季節を感じる。四季のあまりない国から来た外国人にとっては、日本人の繊細な感性の表れと感じるようですよ。
和食は、たとえば味噌汁ひとつとっても、冬には白みそが好まれ、夏には赤だしが好まれ、その間の季節は合わせ味噌を使うなど人の五感が喜べるようにと研究し尽されています。長い歴史の中のはるか昔の先人たちのその繊細な感覚に感心せずにはいられません。
和食の創作料理が自慢のせせらぎを聴きながら品川駅前店では、その創作料理という自由さの中で季節感を大事にしたお料理を考え続けています。その豊かなアイデアあふれるメニューをどうぞお楽しみください。
和食としての基本は守りつつ、スタイルも大事にしたお料理の数々が並ぶせせらぎを聴きながら品川駅前店です。是非当店で自慢の和食をご堪能ください。
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電話番号:050-7576-4720
以上、せせらぎを聴きながら 品川駅前店 PR担当でした!
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